2007年12月手術に向けて

ここでは、2007年12月手術に向けて に関する情報を紹介しています。
Y先生から紹介された消化器外科のS先生、ものすごく第一印象がよかった。細身のおしゃれな感じのする医師である。

年末の26日、別の病院でのペットの検査、そのままがんセンターに2泊3日の入院で血管造影検査をし、S先生の診察を終えての退院となった。

私は正直閉所恐怖症である。MRI検査も言われたが、嫌だと言ったらじゃあ受けなくても良いよ言われた。その代わりにペットの検査である。CTよりやや長めの大きさの機械、一枚の写真を撮るのに2分かかる。私の身長だと15分ぐらいかかるそうだが、それでも辛かった。

それが終わってすぐに入院した。次の日に血管造影となったが、当日話を聞いて驚いた。検査そのものは一時間もかからないが、足の付け根の動脈から検査をするので、一晩真上を向いたまま動いてはいけないそうである。それがとても辛いとのことだった。
検査終了後、右足は固定される。尿管も入れられた。苦しい一晩だった。

3日目の午後、S先生の診察の時間となった。第一印象のように、とても良い先生だった。大変なことなのに、大変ではない事のように聞こえる。丁寧に易しく説明してくれる先生であった。手術を安心して任せられる・・・・・と思った。

ペットも造影剤の検査もどこも異常なしという結果だった。

そこでまず最初に言われたことが「取る?」の一言だった。意味がよく分からなかった。手術するのだからガンを取るのに決まっている。何を取るの・・・・・・を聞こうと思ったら先生の方から人工肛門を一緒に取る手術もしましょうとのこと。

最初の処置がとてもよかったそうである。本来ならガンが破裂すると、その飛び散った破片からあちこちに転移することが多いらしい。私の場合、同時に見つかった肝臓ガン以外に転移が見られない。

取りますか?どうしますかと聞かれたが、もちろん答えは「取って下さい」である。夫婦してうれしさで涙が出てきてしまった。

先生からは、そう言うと思っていたのでもう予定は組んでいますとのことだった。年明けの14日から16日の間に、胃カメラ、大腸の内視鏡等の検査、21日に入院して23日の手術がすでに決まっていた。

ただ、この頃にはストマの取替えが上手になっていた。主人がやってくれていた。今までの苦労は何だったのでしょう・・・・とポロッと言ってしまったのだが、一瞬の間の後、無駄にはならないでしょうと言う返事だった。涙を浮かべながらの大笑いとなった。

それではまた次回。

このプログが私の気晴らしと生きる力になる場でありますように・・・。



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